BEAUTY

口コミで人気のアルガンオイルの効果とは?髪・顔へのおすすめの使い方をチェック!

口コミで人気のアルガンオイルの効果とは?髪・顔へのおすすめの使い方をチェック!アイキャッチ

数あるオイルの中でも美容に万能と言われ、注目を浴びているアルガンオイル
ヘアオイル、スキンケア商品などで目にすることが多いですよね。

とりわけ保湿効果が高く、エイジングケアまでできる優秀なオイルなんです。

そこでアルガンオイルの効果や、効果を引き出すおすすめの使い方を詳しくご紹介。

髪や肌の美しさを維持したい方はチェックしてください。

【この記事で分かること】

  • アルガンオイルはモロッコの黄金?!美髪・美肌に有効な成分が豊富
  • アルガンオイルの効果は【保湿・肌荒れ・シミ予防】
  • 頭皮クレンジング・ヘアオイルとしての使い方と手順
  • フェイシャル・ボディケアとしての使い方とマッサージ方法

アルガンオイルとはモロッコ原産の木の実からとれたオイル

アルガンオイルとは?保水力に優れたオイルアルガンオイルとは、モロッコに育つアルガンの木の実から絞られたオイルのこと。

アルガンオイルは100個の実から、わずか25mlしかとれない貴重なオイル。
「モロッコの黄金」と呼ばれ、現地の人々の生活に取り入れられてきました。

水の少ない砂漠の中で育つだけあり、保水力に優れていることが特徴です。
ビタミンEを豊富に含み、美髪・美肌効果が期待できます。

  • 紫外線やカラーによる髪のパサつき対策
  • 肌の保湿、エイジングケア
  • 吹き出物などの肌トラブル対策

アルガンオイル自体に栄養が豊富なので、特に髪のパサつきやダメージ修復にもってこい。
サラッとした使い心地で、オイル特有のベタベタ感が苦手な方でも使いやすいでしょう。

また水分と油分のバランスを整えてくれるので、乾燥肌・敏感肌のスキンケアにおすすめですよ。

食用アルガンオイルでも効果アリ

美容品として目がいきがちなアルガンオイルですが、食用もあります。
食べることでも、肌のカサつきや髪のパサつきに効果あり。

食用で摂取する場合は、栄養分を逃さないように熱を加えない調理法がベター。
毎日の小さじ1杯分のアルガンオイルを飲むだけでもOKです。
ナッツのような香ばしい風味なので、サラダやパンにつけて食べるのもおすすめですよ。

ただしいくら身体や美容に良いとはいえ、摂りすぎは禁物
適量を守ってくださいね。

アルガンオイルと似ている?ホホバオイルとの違い

ホホバオイルとアルガンオイルの違いは、保水の仕組みよく似ているオイルにホホバオイルがありますが、アルガンオイルと違う点は保水効果の仕組み

アルガンオイルホホバオイル
特徴美容成分が豊富、水分の浸透*を促す
傷んだ髪の油分補修
*角質層まで
水分の蒸発を守るバリア機能
おすすめの使い方化粧水前のブースター
ヘアオイル
お手入れの最後の保湿剤
おすすめ部位全身(特に髪・顔)全身

上述の通り、浸透を促す作用こそアルガンオイルの特徴。
他のアイテムと併用することでブースター代わりになり、栄養や水分を吸い込ませます。

一方、ホホバオイルは水分の蒸発を防いで、潤いを保持します。
不足している皮脂を補い、水分が逃げないようにフタをする役割なんですね。

どちらも頭~爪先まで全身に使えますが、「アルガンオイルは髪・ホホバオイルは肌」と使い分けるのもいいでしょう。

  • アルガンオイル…シャンプー前のオイルパック、ドライヤー前後のヘアケア など
  • ホホバオイル…入浴後やスキンケア最後の保湿 など

アルガンオイルの美容効果・効能4つ

アルガンオイルの美容効果は下記の通りです。

  • 水分・油分を補給&表面コーティングによる美髪効果
  • 保湿作用による肌のハリ・くすみを改善
  • 抗炎症作用によるニキビ・アトピーなどの肌荒れ防止
  • ターンオーバー促進によるシミの排出

髪のパサつきを防止し、まとまりをよくする

ヘアケアに最適なアルガンオイルは、髪や頭皮の潤いを保つのに効果的。

髪がダメージを受ける仕組み髪は紫外線やカラーなどのダメージを受けると、乾燥して表面に凹凸ができます。
そこから水分や栄養分が流れ出てしまうため、パサついて広がってしまうんですね。

つまり髪に美しいまとまりを出すには、保湿と栄養補給が重要ということ。

アルガンオイルは髪をコーティングしながら栄養補給もできる、一石二鳥の効果を期待できます。

ダメージ補修とコーティングで髪を健やかに整える
  • リノール酸…髪に水分・油分を補給
  • オレイン酸…水分・油分のバランスを整えてコーティング

アルガンオイルに含まれるリノール酸は、髪や頭皮に水分や栄養分を補給します。
髪内部の水分と油分のバランスを整えて、パサつきや広がりを抑えてくれますよ。

オレイン酸は油分・水分・栄養分を逃さないように表面をコーティング。
さらに空気乾燥や紫外線などの外部刺激からも、髪をガードしてくれます。

潤い補給+コーティングのW作用で、まとまりのある艶髪を保つのに最適です。

日焼け予防効果はある?

アルガンオイルを塗っても、紫外線を完全に防ぐのは難しいのが本当のところ。
SPF5~9程度なので、髪の日焼け対策に使うのはあまりオススメできません。

ただ、紫外線による乾燥などの刺激から髪を守る効果はあります。
日焼け止めスプレーと併用して、美髪を保つサポート役に使うのがベターでしょう。

保湿効果・エイジングケア

アルガンオイルは、肌の保湿して乾燥を防ぐ効果もあります。

先述の通り、リノール酸とオレイン酸は保湿力に優れた成分。
“肌内部を守る膜(皮脂膜)”を生成し、潤いキープをサポートしてくれます。

外部刺激から肌を守るだけでなく、肌内部の水分蒸発を防ぐので乾燥対策にもバッチリです。

ちなみに、オレイン酸・リノール酸はヒトの皮脂と同じ成分。
肌に馴染みやすいので、敏感肌の方でも低刺激で使用OKです。

 

乾燥により肌がくすんで見える仕組みまた、肌のキメを整えるエイジング効果も期待できます。

そもそも肌がくすんで老けて見える原因は、ターンオーバーの乱れ。
加齢とともに保水力が低下すると、古い角質が排出されず肌がデコボコしてしまいます。
光が均一に反射できず影になってしまうので、肌全体が暗くなったように見えるんですね。

アルガンオイルは高保湿力でターンオーバーを促進し、古い皮膚を排出。
使い続けると肌のキメが均一になるので、肌のくすみを改善してくれるというワケです。

ハリ・弾力も取り戻せるので、根本的なエイジングケアにも繋がりますよ。

湿疹・アトピーなどの肌荒れ防止

アルガンオイルには肌荒れ防止効果があるアルガンオイルには、かぶれや湿疹などの肌荒れを防ぐ効果もあります。

抗炎症作用のあるビタミンEがかゆみを抑えるので、あせもやアトピーの肌ケアにも使えますよ。

また掻いて肌が傷つくと、乾燥して余計にかゆくなる場合も…。
先述のとおりアルガンオイルは肌の乾燥も防いでくれるので、乾燥によるかゆみや傷の防止にも役立ちます。

ターンオーバー促進によるシミ対策

ターンオーバー促進によるシミ対策にも、アルガンオイルは効果的です。

ターンオーバー促進によるシミ対策ができるそもそもシミとは、紫外線や炎症によって過剰に生成されたメラニン色素の集まり。
通常はターンオーバーによって、メラニン色素は古い角質と一緒に排出される仕組みです。

ただ乾燥などが原因でターンオーバーが遅れると、メラニン色素が蓄積していきます。
メラニンが集まった角質が重なることで、シミのように見えるんですね。

先述の通り、アルガンオイルは高い保湿力でターンオーバーのサイクルを整えるのに効果的。
使いつづけているとメラニン色素の排出を促進できるので、シミ対策になるというワケです。

おすすめの使い方① 髪・ヘアケア

先述のとおり、特にアルガンオイルはダメージヘアの改善に効果的。
おすすめのヘアケア方法は下記の通りです。

  • 頭皮クレンジング・ヘアパック
  • 洗い流さないトリートメント

シャンプー前の頭皮ケア・ヘアパック

お風呂では頭皮クレンジング・ヘアパックに使えるお風呂でできるおすすめのヘアケア方法は2つ。

※タップで手順にスクロールします。

頭皮のベタつきやニオイが気になったら、頭皮クレンジングがおすすめです。

頭皮は汗腺が多く、ベタつきやすい部分。
そのままにしていると毛穴詰まりやニオイの原因になりかねません。

伸びがよく浸透しやすいアルガンオイルは、毛穴の奥の汚れをしっかり浮かせて落とせます。

また髪がゴワゴワするような、ハイダメージの場合はヘアパックがベター。

シャンプー前にパックすることで、しっかり中に水分や栄養分を閉じこめてくれます。
強い紫外線を浴びた時やブリーチ後のケアとしても効果的です。
バージンヘアのような輝きを取り戻せますよ。

頭皮クレンジングとしての使用方法

頭皮クレンジングの手順
  1. ブラッシング
  2. 500円玉くらいの量を手のひらに出す
  3. 手に平にオイルを広げる
  4. 髪をかき分けながら、頭皮全体になじませる
  5. マッサージ(5分)
  6. 温めたタオルで頭を包む(3分)
  7. お湯でオイルを洗い流す
  8. シャンプー

オイルを馴染ませるときは、なでるようにつけていきます。
指の腹を使って頭の先から後頭部まで、まんべんなくマッサージしてください。

耳の後ろ・えり足は、忘れやすいので意識的に。

最後にタオルで蒸らすと、毛穴が開いて汚れが落ちやすくなりますよ。
お湯で洗い流した後は、普段通りシャンプーすればOKです。

ちなみにやりすぎは頭皮ダメージになりかねないので、週1回のスペシャルケアとして取り入れてみてくださいね。

ヘアパックとしての使用方法

ヘアパックの手順
  1. ブラッシング
  2. オイルを頭皮・髪全体になじませる
  3. 30分放置
  4. シャンプー

オイルパックは、シャンプー前にしてください。

乾いた髪をブラッシングしたら、オイルをたっぷり塗布していきます。
より浸透させたいときは、ラップでカバーするといいですよ。

海やレジャーへ行ったときは、2~3日続けると、より効果的です。

アウトバストリートメント

アルガンオイルは、洗い流さないトリートメントとしても最適です。

髪をコーティングして、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守ってくれます。
しっとりさらさらの髪になりますよ。

またヘアワックスや髪の艶出しとしても使えます。

ただ髪が濡れたままアイロンやコテを使うと、髪が痛んでしまうので要注意。
必ずセットしてからオイルをつけてくださいね。

洗い流さないトリートメントとしての使用方法

洗い流さないトリートメントの手順
  1. タオルドライ
  2. 手のひらにオイルを伸ばす
  3. 毛先に揉みこんでいく
  4. ドライヤー

ヘアオイルはシャンプー後の使用がベター。
髪が濡れている方がオイルが均一につくので、ベタつきにくいですよ。

まず、しっかりタオルドライして水気を切ったら、クシでとかします。

オイルの量は下記が目安です。

  • ショート~ボブ…1~2滴(半プッシュ)
  • セミロング…2~3滴(1プッシュ)
  • ロング…3~4滴(2プッシュ)

オイルを手のひらでこすり合わせて、手のひら全体に広げます。

毛先を中心に揉み込んだら、表面を手グシで軽く整えましょう。

最後にドライヤーで乾かせば完了です。

おすすめの使い方②スキンケア・ボディケア

全身の保湿を含め、スキンケアとしての使い道は様々。
おすすめの使い方は以下の通りです。

  • 顔…ブースター・パック
  • ボディ…マッサージオイル・保湿

化粧水前のブースター・顔パック

顔にはブースター・パックとして使える保湿力の高いアルガンオイルは乾燥肌の味方。
毎日のケアに悩んでいる・集中ケアをしたいという方は、下記を試してみてください。

※タップで手順にスクロールします。

化粧水前のブースターとして、ダントツの効果を発揮します。
適度な油分を保持して、化粧水の水分を肌にとどめてくれますよ。

また、肌のカサツキがひどい時はオイルパックがおすすめ。
モチモチの心地よい肌ざわりが味わえますよ。

入浴時間を有効活用できるので、スキンケアに時間が取れない方でも手軽にできますよ。

ブースターとしての使用方法

ブースターの手順
  1. やさしく洗顔
    →こすらないように水分をふき取る
  2. アルガンオイルを数滴、手のひらに伸ばす
    →顔全体を包み込むようにして馴染ませませる
  3. 化粧水をたっぷりと肌に浸みこませる
    →しっかり水分を押し込む

オイルは化粧水をする前に、しっかり手で押し込んで馴染ませてください。
つけすぎると水分をはじいてしまう場合があるので、2~3滴でOKです。

一度化粧水をつけたら少し時間をおいて、再び化粧水をつけます。
2、3回ほど繰り返すと、さらに効果的ですよ。

顔パックとしての使用方法

顔パックの手順
  1. クレンジング
  2. 顔にアルガンオイルをたっぷりなじませる
  3. 湯舟につかり数分置く
  4. 洗い流す

まずはクレンジングをして、顔の汚れをしっかり落としましょう。
待ち時間は湯舟につかることで、肌が柔らかくなり潤い成分がより浸透しますよ。

パックする時間は決まっていませんが、5~10分程度がいいでしょう。

ちなみに待ち時間にマッサージをして時間を有効に使うのもグッド。
顔のコリもほぐれて、リフレッシュできますよ。

顔のマッサージ方法をチェック!
フェイシャルマッサージの手順
  1. 顎下~耳下
  2. 口角~耳下
  3. 頬骨をなぞり耳下
  4. 眉下~耳下
  5. 耳下~鎖骨

耳下にリンパ節があるので、耳下をめがけて流しましょう。

なでるようなイメージで、指の腹を使います。

眼精疲労が気になる方は、関節で眉毛をプッシュ
凝りを感じる部分は、優しくほぐしてあげてもいいでしょう。

ついグリグリやってしまいたくなりますが、力を入れすぎると皮膚がたるみます。
気持ちいいくらいの力でマッサージしてくださいね。

身体のマッサージオイル・保湿剤

アルガンオイルは全身の保湿、マッサージオイルとしても使えるアルガンオイルは、腕・足のマッサージから細かな爪先のケアまで、全身のほぼすべてのお手入れに使えます。

※タップで手順にスクロールします。

  • マッサージオイル
    →足・腕のマッサージ
    →みくみが気になる・保湿ついでマッサージしたい
  • 爪先のケア
    →ネイルオイルとして
    →ネイルをしている、爪が割れやすい

マッサージに使用する場合は、好きなアロマオイル(精油)とブレンドしてもOK。
保湿もされるので、ボディの乾燥対策もばっちりですよ。

 

また甘皮に優しく塗り込めば、爪先の保湿ケアができます。

指先は案外、よく見られているもの。
しっかり保湿して、ぬかりなく整えておきましょう。

マッサージ方法をチェック

足のむくみ対策にもなるマッサージ方法です。

脚のマッサージの手順
  1. 足の裏をプッシュ
    →足の裏にオイルはつけない
  2. 足首~膝までさする
    →膝裏プッシュ
  3. 膝上~ももの付け根までさする
    →付け根をプッシュ
  4. 足全体を軽くたたく

ポイントは膝裏、ももの付け根を軽くプッシュすること。
リンパ節を刺激することで、血流アップが狙えます。

 

二の腕が気になる方は、以下のマッサージがおすすめ。
意外と腕もむくみやすいので、マッサージすると腕がスッキリしますよ。
特にデスクワークの方におすすめです。

腕のマッサージの手順とポイント
  1. 鎖骨からわきの下をさする
    →わきの下プッシュ
  2. 手首~肘までさする
    →手首をつかむようにしてそのままスライド
  3. 肘~肩の付け根までさする
    →手のひらで腕を包み込むように
    →脂肪をわきの下に入れ込むイメージ
  4. ①をもう一度繰り返す

ただし、わきの下にはリンパ節が通っているのでデリケートです。
優しくプッシュするのを心がけてくださいね。

 

ネイルケアとして使い方をチェック

ネイルケアの手順
  1. 適量を爪の生え際に出す
    →多ければ次の指にも使う
  2. 指先に向かって揉み込む

適量は1滴で十分なので、多ければ違う指にすり込んでください。

実は甘皮部分が乾燥していると、健康的な爪が生えてきにくいです。
爪が割れやすい方やネイルをしている方は、1日に数回繰り返すのがベター。

顔や身体のケアをしたついでに、手に余ったオイルで指先に塗りこんでもOKですよ。

アルガンオイルの注意点

ニキビができやすい人はアルガンオイルの使用を避ける。保存方法にも注意!アルガンオイルの効果を最大限に生かすためには、注意点があります。

  • 保存方法を守る
  • ニキビができやすい方は避ける

酸化しにくいとはいえ、保存状態によっては早期劣化する場合も。

やはり空気に長い時間触れていると、酸化が早まります。
使用したらフタをしっかり閉めましょう。

また直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。

以下の状態になった場合は劣化(酸化)しているので、使用を控えましょう。

  • 酸っぱい匂い
  • 使用感がベタベタ

開封したらできるだけ早めに使い切ることがポイント。
髪や肌の美しさを引き出すためにも、2~3カ月を目安に使い切ってください。

 

また脂性肌でニキビができやすい方は、使用を避けた方がいいでしょう。
オレイン酸がニキビの原因菌のエサになり、悪化する恐れがあります。

ニキビができやすい方は、ニキビ菌を殺菌するスクワランオイルが有効ですよ。

アルガンオイルに関するQ&A

Q1.100%純粋のアルガンオイルの値段は?

A.100ミリ3,000~4000円前後です。

詳細はコチラ!

基本的に純粋なアルガンオイルは100ミリ3,000~4000円前後
純粋なアルガンオイルほど、高価になる傾向です。

安すぎる場合は他のオイルとブレンドされている場合があります。

パッケージで確認するか、お店の方に確認するといいでしょう。

Q2.オーガニックアルガンオイルの選び方は?

A.色・ニオイ・オーガニックの認定マークを目印にしましょう。

詳細はコチラ!

アルガンオイルは黄金色で、良質でピュアなものであればあるほど、深い色合いです。

先述していますが、匂いは香ばしいナッツのような香り。
またクセのないごま油のような香りともいわれています。

付け心地はサラッとしていますよ。

またオーガニックの認定マークもポイントにするといいでしょう。
日本国内外の認証機関が定めた、厳しい基準をクリアしています。

商品パッケージに記載があることが多いので、探してみてくださいね。

サラッとした使用感で、全身に使えるアルガンオイル。
オイル特有のべタつきが苦手な方でも使いやすいです。

紫外線の強い夏や、より乾燥が気になる冬など、季節問わず使えて便利。
持っておきたいケアアイテムの一つですね。

おすすめの使い方は以下の通り。

タップで詳細に逆スクロールします。

  • ヘアケア…頭皮クレンジング・ヘアパック・トリートメント・スタイリング剤
  • スキンケア…マッサージオイル・保湿剤・爪の保護

アルガンオイルを日常に取り入れて、美しい髪と肌を保ちましょう。

参考献文

内田 良一,編集:藤井まき子
セラミドの皮膚における役割,
Drug Delivery System/33 巻 (2018) 4 号,p. 252-258

シャンタル・クレルジョウ (著), リオネル・クレルジョウ (著), 前原 ドミニック (翻訳),
美容と健康のための植物オイル・ハンドブック,
東京堂出版 ,2012/10/10

ハイチオール,
できてしまったシミがなおるしくみ,
エスエス製薬

ABOUT ME
eriko
1986年生まれ。地元は浅草の江戸っ子。 10年間エステサロンに勤務し、店長としてトータルビューティーの施術やアドバイスを行う。 「ナチュラルな美しさの追求」「正しい美容情報の発信」をモットーに、日々の情報収集は欠かしません。 日常のケアでお悩みの方のお役に立てるよう、こだわりのコンテンツを作成しています!