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ボディオイルのおすすめの選び方!覚えておきたい使い方やマッサージ方法、使用期間

ボディオイルのおすすめの選び方!覚えておきたい使い方やマッサージ方法、使用期間アイキャッチ

全身の保湿やマッサージに使えるボディオイルは、1つ持っておくと便利なアイテム。

ただ「種類が多すぎて、何がどう違うかわからない…」と、迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで今回は、4つのポイントからボディオイルの選び方を詳しく紹介しています。
ボディオイルの使い方や使用期限まで解説しているので、ボディケア初心者も必見です。

肌の乾燥が気になる方・肌を健やかに保ちたい方は、ぜひチェックしてください。

【この記事で分かること】

  • ボディオイルの基本の役割は保湿!オイルが肌の水分を閉じ込める
  • ボディオイルと”ボディクリーム・ボディローション”との違い
  • 効果的なボディオイルの選び方4つのポイント
  • ボディオイルの効果を引き出す塗り方と、簡単なオイルマッサージのやり方
  • 使用前必読!ボディオイルの3つの注意点

ボディオイルは保湿力の高さが人気の理由

ボディオイルは肌の潤いを閉じ込めるそもそもボディオイルとは、ボディケア用の美容オイルのこと。

ボディオイルは、主に肌を乾燥から守り健やかな美肌を保つ目的で使用されます。

肌は乾燥するとかゆみや荒れなど、トラブルを招きかねません。
ボディオイルを塗れば、肌表面に膜を張って潤いを閉じ込めてくれます。
肌の水分が逃げないように”フタをする”ようなイメージですね。

特に保湿力の高いオイルを使用することで、以下のような効果を期待できます。

  • 保湿効果
  • 肌にハリや弾力を与える
  • 妊娠線の予防
  • リラックス効果

ボディオイルは、その名通り「オイル(油分)」が主成分。
美容クリームやローションよりもしっかりした保湿効果が期待できるので、ボディの保湿はもちろん、妊娠線の予防にも効果的です。

香りがついているものが多いので、好きな香りを選べばリラックス効果も得られますよ。

直感的に好きな香りを選ぶのが一番リラックスできるはず。どんな成分であれ、脳が「気持ちいい」と反応することが自律神経系によい作用をもたらすからです。バスクリン

さらにボディオイルは伸びが良く滑らかな使い心地なので、マッサージオイルにも最適。
血流が促進されて、むくみの解消が期待できます。
オイルが潤滑剤となり、マッサージの摩擦ダメージも緩和できるのもうれしいポイントです。

1つもっておけば、シーンを選ばず全身を手軽にケアできるアイテムといえますね。

【ボディだけじゃない!髪・顔に使えるオイルもある】

身体だけでなく、ヘアケア・スキンケア(ブースター・顔の保湿)・クレンジングなどにも使えるマルチなオイルも登場しています。
使用方法や使用できる範囲については、パッケージを確認してみましょう。

ただボディ専用のオイルは髪・顔に使うとトラブルを引き起こしかねないので、注意してくださいね。

(関連:肌が乾燥する原因知ってる?ひどいかゆみ・粉吹きを改善&予防する対策法

【ボディクリームやローションとの違い】ボディオイルとの併用もおすすめ

ボディオイル・ミストとの違いは油分と水分のバランスボディケア用品には、オイルの他に「ボディクリーム」「ボディローション」なども目にしますよね。

どれも同じに感じられますが、主成分や効果に大きな違いがあります。

主成分特徴
ボディオイル・植物油
・鉱物油
・保湿効果が高い
・保水効果は低い
ボディクリーム・ワセリン
・オイル
・保湿成分
・肌に適度な潤いを与える
・保湿効果はボディオイルより弱い
ボディローション・水
・BG(グリセリン)
・さっぱりした使い心地で、化粧水のように肌に水分を与える
・保湿効果は弱い

(保水効果…水分を与える効果 保湿効果:水分を保持する効果)

ボディオイルの主成分は天然由来の植物油がほとんど。
ほぼ全てが油分で構成されているので、保湿効果はバツグンです。
とにかく乾燥が気になるならオイルタイプがいいでしょう。

ボディクリームは、オイルの他にワセリン等の保水成分などもブレンドされているのが特徴。
肌に水分を与える・キープするというバランス感は抜群ですが、ボディオイルほど保湿力はありません。
やや乾燥が気になる方・予防に使いたい方に最適ですよ。

ボディローションは成分のほとんどが水分なので、さっぱりした使い心地が特徴。
保水効果は高いですが、油分がほとんどなく、キープ力はいまひとつ。
湿度や気温が高い季節に向いているケア用品です。

それぞれ使い分けるのもいいですが、保湿効果を引き上げるならボディオイルとの併用がおすすめ。
クリームやローションの保水・保湿成分を、オイルでギュッと閉じ込められますよ。

>併用方法を先に知りたい方はタップでスクロールします

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市販・薬局で買う時の選び方のポイント4つ

市販のボディオイルを購入する際は、以下4つのポイントを押さえて選んでみてください。

  • 求める効果・目的に合わせてオイルの種類を選ぶ
  • 好みの香りかどうかで選ぶ
  • オイル・スプレーといったタイプ別で選ぶ
  • 毎日続けられるコスパかどうかで選ぶ

①求める効果・目的に合わせてオイルの種類を選ぶ

保湿重視・エイジングなど目的にあうオイルを選ぶまずボディオイルは、求める効果や肌悩みに合わせてオイルの種類を選ぶとベターです。

ホホバオイル保湿力重視
(すべての肌)
オリーブオイルマッサージ・初心者向き
(乾燥肌)
アルガンオイルエイジングケア*向き
(すべての肌)
アーモンドオイル肌を柔らかくする・刺激が少ない
(敏感肌向き)
ココナッツオイルサラッとした使い心地
(脂性肌向き)
馬油乾燥で肌が荒れやすい方向き
(乾燥性敏感肌)
椿油しっとり感のある使い心地
(乾燥肌向き)

(*エイジングケア…年齢に応じたお手入れのこと)

ホホバオイル・馬油・椿油は、保湿力重視の方におすすめ。
肌なじみがいいので、乾燥で肌荒れしやすい方でも低刺激で使えますよ。

オリーブオイルはとろみがあり、マッサージオイルに最適です。
エモリエント効果*で肌を柔らかくしてくれるので、肌の弾力アップも期待できますよ。
(*肌の水分蒸散を防止してうるおいを保持し、皮膚を柔軟にすること)

またアルガンオイルやアーモンドオイルには、美白効果*が期待できるビタミンEやオレイン酸といった栄養がたっぷり。
(*メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐこと)
特にアルガンオイルは保水性にも優れているので、エイジングケアを始めたい方にぴったりですよ。

健康食品としても有名なココナッツオイルは、サラッとした使い心地。
ベタつくのが苦手…という方でも使いやすいオイルです。

ちなみにオイルは単体でなく、複数ブレンドされているものもありますよ。
使い心地や肌の状態に合わせて選んでくださいね。

②好みの香りでリラックス効果が引き立つ

好きな香りでリラックス効果が高まるリラックス効果を高めるなら、好みの香りを選ぶのを心がけましょう。

  • 植物特有のフローラルな香り
  • グレープフルーツのような柑橘系の香り
  • シトラス系のフレッシュな香り
  • アロマのような自然の香り

フローラルの香りは万人ウケするので、迷ったらフローラルがおすすめ。
柑橘系やシトラスのフレッシュな香りは、男女問わず使いやすいでしょう。

植物由来だけのオイルや天然の香料は、アロマのような自然の香り。
ナチュラルな香りが好みの方に向いています。

香りはテスターで試したり、購入者の口コミを参考にしてみてください。
逆に香りが苦手な方は「無香料タイプ」のボディオイルを選ぶと使いやすいですよ。

好みの香りなら、ボディオイルを塗るだけでもリフレッシュできる時間になりますね。
就寝前にボディオイルでマッサージすれば、心地よく眠りにつけるはずです。

③テクスチャー別(オイル・スプレー)に使い分ける

軽くケアするならスプレータイプが便利

シーンや部位に合わせてテクスチャーを使い分けると、ボディオイルのケアもグッと楽になります。

  • 全身しっかり保湿ケアしたい
    ⇒オイルタイプ
  • 部分的に手軽にケアしたい
    ⇒スプレータイプ

スプレータイプはオイルが細かいミスト状で出てくるので、サラッとしてベタつきにくいのが特徴。
香りづけされたものなら、ボディミストのような感覚で使えますよ。

スプレータイプは「手や髪だけに使いたい」など、限定された部分の保湿に使いたい時に最適。
持ち運びにも便利なので、外出先への携帯用にはスプレータイプも検討してみてください。

ただし軽い使用感のため、肌がひび割れしている・粉がふいているなどひどい乾燥肌には向きません。

夜はしっかりオイルで、日中はサッとスプレーでケアと、使い分けするのもいいですよ。

④毎日続けられるコスパかどうか

1カ月300mlを目安に購入しやすい価格を選ぶ

ボディオイルは、毎日使い続けられるコスパであることも大切。

全身のケアやマッサージで使うので、ボディオイルは消費が著しいです。
何よりしっとりしたもち肌になるには、毎日同じケアを続けるのが欠かせません。

素材にこだわった高価なボディオイルを選んでも、お財布の負担になると使い続けるのが厳しくなりますよね。

ボディオイルを購入する前に、使用する範囲に合わせて十分な内容量かをチェックしてくださいね。

  • 全身に使う場合:300ml(1回10mlが目安)
  • 下半身だけ・上半身だけに使う場合:150ml〜200ml(1回5mlが目安)

【ボディオイルの基本的な使い方】使用可能な範囲も解説

ボディオイルの効果的な使い方は以下の通り。

【使い方】ボディオイルの使い方

  1. オイルを手のひらに取り、すり合わせて温める
  2. 濡れたままの状態で、乾燥が気になる部分に塗り込む
    ⇒500円玉ほどの量を目安に使う
  3. タオルでポンポンと水分を拭き取る

【使用範囲】

首・腕・脚・胸・お腹
(デリケートゾーンを除く全身)

ボディオイルは、お風呂上がりに浴室の中で塗るのがベストタイミング。
入浴後の乾燥を防げるだけでなく、体が温まっているのでオイルの伸びが良くなります。

軽く手で水気を払ってから、浴室でオイルを塗りましょう。
実はオイルはそのままだとベタつきやすいので、濡れたままの状態の方が塗りやすいんですね。

塗る際はオイルを手でこすって、しっかり温めるのがポイント。
温めないと伸びが悪く、肌を傷つけてしまうこともあるので要注意です。

ボディオイルを塗った後は洗い流さなくてOKなので、そのままやさしくタオルで水分を拭きとります。
ベタつきが気になる時は、「ホットタオルで軽く押さえる」「パウダーをはたく」のがおすすめです。

ボディクリーム・ボディローションとの併用方法

併用する場合は先に身体を拭いてからケアしましょう。

【ボディクリームとの併用方法】

  1. 身体の水分を優しく拭き取る
  2. ボディクリームを塗る
  3. 少量のオイルを塗る

ボディクリームと併用する場合は、クリームを塗った後にオイルを塗布します。
フタをするイメージで少量つければ十分です。

オイルを数滴、クリームに混ぜて使ってもOKですよ。

【ボディローションとの併用方法】

  1. 身体の水分を優しく拭き取る
  2. ローションで潤いを与える
  3. オイルでフタをする

肌の水分自体が足りない…と感じたらローションで水分補給をしてからオイルをつけましょう。

保水+保湿効果でモチモチした肌が続きますよ。

浴室内でケアが難しければ、出てからでもOK。
ただ、できるだけ早く保湿した方が乾燥対策に効果的ですよ。

ヘアオイルとして髪の毛につける場合は、洗い流さないトリートメント代わりに使います。

タオルドライの後に少量つけて、ドライヤーで髪を乾かしましょう。
オイルがドライヤーの熱から髪の毛を保護してくれて、サラッとツヤのある髪に仕上がります。

》ヘアオイルの選び方を知りたい方はこちらもチェック!

応用編:ボディオイルを使ったマッサージのやり方

血流の流れを促してむくみを解消するなら、ボディオイルを使ったオイルマッサージがおすすめ。ボディオイルマッサージ方法

  • 【腕】
    手首から肩・脇の下に向かって、さすり上げながら塗りこむ
  • 【脚】
    足首から太ももの付け根に向かって、さすり上げながら塗りこむ
  • 【お腹】
    おへそを中心に円を描くように塗りこむ
  • 【首】
    〈耳の後ろ⇒首⇒鎖骨の内側⇒鎖骨の外側〉の順に撫でながら塗りこむ

身体の末端から中心に向かってマッサージするのがポイントです。

やさしくさすりあげるイメージで、オイルを塗りこみましょう。
コリや気になる部分は優しく揉みほぐしてもOKですよ。

ボディオイルに使い慣れてきたら試してみてくださいね。

肌荒れのリスクは?ボディオイルの3つの注意点

ボディオイルはリスクほぼナシ!ボディオイルは全身に使えて万能ですが、注意点もあります。

使用期限・保管方法を守る

ボディオイルは可能な限り早めに使い切りましょう。
天然由来のボディオイルは酸化しやすいです。

商品にもよりますが、使用期限は開封後おおよそ2〜3ヶ月が目安。
開封後からオイルの酸化が少しずつ始まります。
酸化が進みすぎたオイルを使うと肌トラブルにつながりかねません。

直射日光があたると酸化が進んでしまうので、日の当たらない涼しい場所で保管しましょう。

「以前の使用から日が経ったけど大丈夫かな?」
という場合は、腕などに少量つけてパッチテストしてみてくださいね。

ちなみにニオイが変わった、油っぽい匂いがする…と感じたら使用を中止しましょう。

ニキビ肌やアレルギー体質の方は注意

オイリー肌の方・ニキビができやすい方は、ニキビができやすい部位への使用は控えましょう。

抗炎症作用*が期待できるオイルもありますが、オイルを塗ると肌の油分はどうしても増えてしまいます。
(*赤み・かゆみ・湿疹など肌の炎症を抑える作用のこと)

そのためニキビの原因アクネ菌の餌になってしまうの可能性が。
体質によってはニキビが増えたり、悪化したりしかねません。

またボディオイルの原料のほとんどが、天然由来の植物油。
植物系のアレルギーがある方だと、赤みやかゆみなどアレルギー反応がでる恐れがあります。

心配な方は、お医者さんに相談してから使うようにしましょう。

商品によっては日中に油焼けする

オイルの種類によっては、油焼け*という日焼けのような現象を起こす場合があります。
(*肌に塗ったオイルが紫外線で酸化し、肌がくすんだように見える現象のこと。)

酸化しやすいオイルや、精製度が高くないオイル(不純物が多いオイル)を使っていると起こりやすいです。

日中も使いたい場合は、酸化しにくいオイルがおすすめ。

  • ホホバオイル
  • ココナッツオイル
  • アルガンオイル
  • オリーブオイル
  • 椿油
  • 馬油

以前までは馬油も油焼けしやすいとされていました。
製造技術が進んだ現在ではほとんど油焼けしないとされています。

ただ油焼けしやすいオイルが、悪いというワケではありません。
夜のボディケアに使えば問題ありませんよ。

ボディオイルは、酸化によって劣化しやすいのが一番のデメリット。
酸化したオイルを使うと、肌荒れの危険性もあります。
ボディオイルを使う前に、使用期限や保存方法をよく確認してくださいね。

また植物油を使っているので、植物アレルギー体質の方は注意が必要です。

日中オイルを使いたい方は油焼けのリスクがあるかどうかも、合わせてチェックしておくといいですよ。

保湿効果にすぐれたボディオイル

高い保湿力で、乾燥した肌に潤いを閉じ込めてくれます。
自分に合ったオイルを選んで楽しくボディケアしましょう。

ホホバオイル保湿力重視
(すべての肌)
オリーブオイルマッサージ・初心者向き
(乾燥肌)
アルガンオイルエイジングケア向き
(すべての肌)
アーモンドオイル肌を柔らかくする・刺激が少ない
(敏感肌向き)
ココナッツオイルサラッとした使い心地
(脂性肌向き)
馬油乾燥で肌が荒れやすい方向き
(乾燥性敏感肌)
椿油しっとり感のある使い心地
(乾燥肌向き)

マッサージしながら塗りこめば、保湿だけでなくむくみの解消にも役立ちます。

お風呂上がりのケア習慣にボディオイルを取り入れて、潤った肌をキープしてくださいね。

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1986年生まれ。地元は浅草の江戸っ子。 10年間エステサロンに勤務し、店長としてトータルビューティーの施術やアドバイスを行う。 「ナチュラルな美しさの追求」「正しい美容情報の発信」をモットーに、日々の情報収集は欠かしません。 日常のケアでお悩みの方のお役に立てるよう、こだわりのコンテンツを作成しています!