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髪のゴワゴワはヘアケアで解決!広がり・ごわつきの原因と今すぐやるべき対策をチェック

髪がごわつく原因は?おすすめのシャンプーやケア方法を紹介

「毎日ケアしているのに、なぜか髪がごわごわ…」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

実は知らないうちにやっている間違ったケアや習慣が、髪のごわつく原因である可能性大です。

そこでこのページでは、髪がごわつく原因を徹底解明。
クセのない美髪へ導くシャンプー・トリートメントの選び方や髪の傷み対策まで、詳しく紹介しています。

もとの髪質のせいかも?と諦める前に、ぜひ一読してみてください。

【この記事でわかること】

  • 髪のごわつきは「キューティクルが壊される生活習慣」が原因
  • 髪のごわつき対策には、洗浄力のやさしいシャンプー&ケラチンがおすすめ
  • クセのない髪になるには、正しいヘアケアが必須

髪がごわつく原因4つ

髪がごわつく原因は、キューティクルが破壊されること

そもそも髪のごわつきは、髪の外側にあるキューティクルが破壊されることが原因です。
(関連:キューティクルとは?髪が傷む原因とうるツヤ美髪に導くヘアケアを徹底ガイド

髪は3層構造になっていて、1番外側のキューティクルが毛髪内部を守っています。

  • キューティクル:髪をコーティング
  • コルテックス:髪の栄養や水分を保つ
  • メデュラ:髪のハリやコシをつくる

つまり髪のごわつきとは、壊れたキューティクルからコルテックス内にある栄養・水分が流れ出た状態のことなんですね。

キューティクルが壊れる原因のほとんどは、日常生活のケア不足や習慣
まずは自分の生活を振り返りながら、ヘアダメージの原因を探っていきましょう。

  • 洗浄力の強いシャンプーなど、髪質に合わないホームケアをしている
  • 短期間でカラー・パーマを繰り返している
  • 直接紫外線を浴びて、UVケアをしていない
  • 濡れたまま髪を放置している

髪質に合っていないホームケア

刺激の強いシャンプーやドライヤーの熱、摩擦などの間違ったホームケアが髪がごわつく原因になる

髪質に合っていないホームケアをしているのは、髪がごわつく原因の1つです。

特に高級アルコール系など、洗浄力の強いシャンプーを毎日使っている方は要注意。
必要以上に洗いすぎてしまい、キューティクルまで破壊しかねません。

他にも、髪の刺激になるケアを繰り返すと髪がごわつきやすくなります。

  • 洗髪前にブラッシングをしていない
  • ドライヤーを至近距離(20cm以内)で当てる
  • 毎朝、高温(140℃以上)のヘアアイロンを使っている など

特に髪を摩擦させる・高温にさらす機会が多い方は、ホームケアを見直すべきでしょう。

ごわついた髪にノンシリコンシャンプーはNG

すでに髪がごわついている場合は、ノンシリコンのシャンプーは避けるべきでしょう。

そもそもノンシリコンシャンプーは、髪の毛を素の状態に近づけるシャンプー
髪の毛を保湿・保護する「シリコン」が入っていないので、かえってダメージを進行させてしまう可能性があるので注意してください。

カラーやパーマのダメージ

ヘアカラーやパーマの頻度が多いひとはキューティクルが剥がれやすく、髪がごわつきやすい

カラー・パーマの繰り返しによるダメージも、髪がごわつく原因になります。

そもそもカラーやパーマは、髪のコルテックス部分に強い薬剤を注入して色を入れたり、クセをつけたりする仕組み。
つまり、薬剤注入時には外側にあるキューティクル部分を強引に開くことになります。

開いたキューティクルは1週間ほどの時間をかけて閉じていくので、その間に開いたキューティクルから内部の栄養が流れだし、痛みやすくなるんですね。

また、カラー・パーマで使う薬剤は強いアルカリ性
キューティクルを破壊する性質をもっているため、ダメージを避けられません。

頻繁にヘアカラーやパーマをしている方は、アフターケアの徹底が必須です。

紫外線による日焼け

髪が紫外線によって日焼けしてしまうと、キューティクルが破壊されてごわつきやすくなる

紫外線による髪の日焼けも、ごわつきの原因。

髪は紫外線ダメージを受けると、キューティクルの主成分であるタンパク質を壊されて乾燥してしまいます。
乾燥した髪は外部刺激を受けやすくなり、パサつき・ごわつきを引き起こすんですね。

特に夏場のプールや海などのレジャーで、髪の毛が濡れたまま長時間紫外線を浴びるのはNG。
毛髪の中で酸化が始まり、ダメージを受けやすくなることが明らかになっています。

また紫外線による髪のダメージは、切れ毛や白髪などの原因にもなりかねませんよ。

髪の自然乾燥

ドライヤーをしないで自然乾燥をすると髪がごわつく原因になる

髪を濡れたまま放置する自然乾燥も、ごわつき引き起こす原因の1つ。

濡れた髪は、乾いているときよりもキューティクルが開きやすくなっています。
髪を濡れたまま放置していると、コルテックス部分から水分がどんどん流出。
そのまま髪が乾燥してパサつきや広がり、ごわつきを引き起こしかねません。

また頭髪が湿った状態は、頭皮で常在菌が繁殖しやすくなることも。
ニオイの原因にもなるので、お風呂上がりはすぐに髪を乾かすのをおすすめします。

髪のごわつき改善は「シャンプーの見直し」が最優先

髪のごわつきには、洗浄力のやさしいアミノ酸シャンプーがおすすめ

髪のごわつきを改善するには、シャンプーの見直しからはじめてみましょう。

  • 洗いすぎない(洗浄力・刺激がやさしい)
  • 髪に栄養を与えてくれる
  • 保湿効果がある

上記のポイントをおさえて選んでみてください。

おすすめは、アミノ酸シャンプー
名前の通り、アミノ酸から作られた植物性のシャンプーです。
パッケージを確認して、水の次に下記の成分が入っているか確認してみましょう。

  • ココイル~
  • ラウロイル~

アミノ酸シャンプーは洗浄力がやさしいので、洗いすぎでキューティクルが壊れるのを防いでくれます。
さらにアミノ酸が髪のダメージを補い、毛髪内部のバランスを整えてくれるのもポイントですよ。

洗い方のポイントもおさえよう

髪のごわつきを改善するには、正しい手順でやさしく洗髪することも大切。

キューティクルは摩擦に弱いので、ブラッシングや予洗いで髪の絡まりを解くことがポイントです。

【髪の洗い方手順】

  1. 髪をブラッシング
  2. お湯で予洗い
  3. シャンプーを軽く泡立ててから、頭皮に広げる
  4. コンディショナーを毛先から耳の下まで揉み込む
  5. しっかりすすぐ

先述の通り、髪が濡れた状態はキューティクルが開きやすくなっています。
指の頭で詰めを立てずに洗うのを意識してみてくださいね。

トリートメント・オイル成分は「ケラチン」がおすすめ

トリートメントやオイルは、ケラチン配合のアイテムを選ぶのがベスト。

ケラチンは、毛髪の主成分。
熱やダメージによって減少しやすいため、補給してあげることが大切です。

ケラチンを取り入れることで壊れたキューティクルを整えて、まとまる髪へ導いてくれます。

髪をごわつきを予防するヘアケアもチェック

髪のごわつきを予防するヘアケアを取り入れるのも大切です。

  • お風呂上がりにできるだけ早く髪を乾かす
  • 日焼け止めスプレーや帽子などでUV対策を徹底する

できるだけ早くドライヤーで髪を乾かす

髪のごわつきにはお風呂上がりから15分以内にドライヤーで乾かすのがポイント

髪をごわつかせないためには、できるだけ早くドライヤーで乾かすのが重要。
お風呂上がりから15分以内がベストです。

【正しいドライヤー方法手順】

  1. 水滴が垂れないところまではタオルドライ
  2. 手ぐし→ブラッシング
  3. ヘアオイル・美容液をつける
  4. 根元→毛先に向かって8割乾かす(温風
  5. 前髪を乾かす(弱温風
  6. 全体を乾かす(冷風

まずタオルドライはゴシゴシせず、髪を挟んで揉み込むように水を吸わせるのがポイント。
絡まりを手ぐしでほぐしてからブラッシングしてくださいね。

ドライヤーは髪から20cm以上離して、高すぎない温度(100℃以下)で使うのを意識しましょう。

正しいブロー方法やポイントをおさえながら、丁寧に乾かしてくださいね。

ドライヤー選びも大事!ゴワつきを改善するドライヤーの選び方はコチラ。
≫【ドライヤーの選び方】4つのポイントで失敗しない!仕上がりに差をつける乾かし方も解説

日焼け止めスプレーや帽子で紫外線対策する

髪のごわつきには紫外線対策が必須。日焼け止めスプレーや日傘・帽子、UVカットカーテンなどを使おう

髪のごわつき予防には、紫外線対策の徹底のも欠かせません。

  • 日焼け止めスプレーを使う
  • 帽子や日傘をを使う
  • UVカットのカーテンをかける

スプレータイプの日焼け止めを使うと、髪や頭皮にも塗りやすいですよ。
外出の際は2~3時間に1回は吹きかけてあげましょう。

こまめに塗り直せない方は帽子や日傘を使ったり、日陰を歩くのを意識してみてください。

注意したいのが屋内にいるとき。
窓ガラス越しでも紫外線は70%程度は透過しているといわれています。
UVカットのカーテンを使う」「窓際に座らない」など、注意してみてくださいね。

髪のごわつきを改善するには、キューティクルを破壊しないことが大切。

以下のように、原因に合わせたケアを徹底してみてください。

  • 洗浄力の強いシャンプーなどで洗ってしまう
    アミノ酸シャンプーに切り替えて洗いすぎを防ぐ
  • カラーやパーマからダメージを受ける
    「ケラチン」入りのトリートメントやオイルでケアをする
  • 紫外線からの刺激
    日焼け止めスプレーや日傘、UVカットカーテンなどでUVケアをする
  • 自然乾燥
    お風呂上がりから15以内にドライヤーで乾かす

もとの髪質だから…と諦める前に、コツコツ毎日ケアを続けることが改善のカギになりますよ。

ABOUT ME
chisaki
chisaki
1995年生まれ。新卒で大手企業の営業職として邁進しながら、趣味でコスメを勉強しブロガーとして活動していたところ、マネージャーに引き抜かれる(誠実でわかりやすいテキストに定評アリ)。 最近は「着飾るだけではないベーシックビューティー」をテーマに、ヘアケア・スキンケア改善を追求中です。皆様に役立つ知識を提供していきます!