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おすすめヘアオイルは?髪質別に効果のある選び方・使い方をチェック!

おすすめヘアオイルは?髪質別に効果のある選び方・使い方をチェック!

ヘアケア商品の中でも人気の高いヘアオイル。
紫外線やアイロン、ドライヤーなどの熱ダメージから髪を守ってくれるアイテムです。

「種類がたくさんあって、どれを選べばいいのか分からない」
「安いヘアオイルでも効果ってあるのかな」
と思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ヘアオイルの選び方髪質別におすすめの成分を紹介しています。
失敗しないヘアオイルの使い方もお伝えしています。

自分にあったヘアオイルを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

【この記事の監修者】

監修者:ヘアケアマイスターコウキさんフリーランス美容師 / ヘアケアマイスター
コウキ さん

都内で活動しているフリーランス美容師。
美容知識・ヘアケアやケミカル分野に特化したヘアケアマイスターの資格取得。
2020年で美容師歴13年。
『ダメージレス』をコンセプトに、毎日のスタイリングが『楽しくなる/楽になるスタイル』を提案・提供する。

サロンでの実務経験とヘアケアマイスターとしての知識を活かした、ヘアケアなどについて執筆。
月間で約30万回読まれている個人ブログは、美容師や美容室の裏側の話も。
800を超える記事数があり、どれも短時間でサクッと読めるので、ぜひチェックして下さい。

美容ブログ『K Beauty』

ヘアオイルとは?効果と人気の理由

冒頭のとおりヘアオイルは、トリートメント効果のあるオイルのこと。

髪のダメージ予防・手触り向上に効果的です。

  • 保湿効果で、うるおいのあるしなやかな手触りをつくる
  • パサつきや広がりを抑える
  • 熱や紫外線、摩擦などのダメージから髪を守る

髪がパサつく原因は紫外線・ドライヤー・アイロンの熱によるものそもそも髪がダメージを受ける原因はドライヤーの熱や紫外線、摩擦などの外部刺激。
ダメージを受けると、髪の表面をコーティングするキューティクルが破壊されてしまいます。
そこから水分や養分が流れ出し、パサついたりツヤがなくなったりするんですね。
※髪の外側を覆う薄い膜のような細胞のこと。
(参考:キューティクルとは?髪が傷む原因とうるツヤ美髪に導くヘアケアを徹底ガイド

オイルで表面をコーティングして、水分を閉じ込めるヘアオイルは髪の表面をコーティングし、壊れたキューティクルのサポートをしてくれるアイテム。
髪の水分や栄養分を閉じこめ、ヘアダメージの補修や潤いをキープする効果を期待できます。

適度な重みも与えてくれるので、しっとりなめらかに髪をまとめてくれる効果も◎

「トリートメントをしても入浴後に髪がパサつく」
「切れ毛や枝毛が目立つ」
「くせ毛で髪の毛がまとまりづらい」
「髪を伸ばしている」
といった方は、ぜひ試してみるといいでしょう。

さらにウェットヘアなどのスタイリングにも使えるので、持っておいて損なし◎
使い勝手がいいのも人気の理由なんですね。

ヘアオイルは植物性・動物性・鉱物性の3種類に大きく分けられる

ヘアオイルは種類が3つあるヘアオイルの種類は大きく分けて、植物性・動物性・鉱物性の3つ。

植物性動物性鉱物性
植物から抽出
▶アルガンオイル
▶ホホバオイル…など
動物から抽出
▶馬油
▶スクワランオイル…など
石油などの鉱物油から抽出
▶ミネラルオイル
▶ベビーオイル…など
サラッとした仕上がりしっかり潤うツヤ感をだしやすい
ダメージ補修まとまりやすい安価でコスパがいい

植物オイルは髪に栄養を与えてくれる成分が豊富。
サラッとした仕上がりのため、髪がペタッとしやす方でも使いやすいです。
カラーや紫外線による髪ダメージがある方におすすめですよ。

動物性のオイルは植物性に比べて、やや重みがあります。
揮発しにくいので、しっかりと潤うことが特徴。
乾燥によるパサつきが気になる方、まとまりやすさを求める方にピッタリです。

鉱物性オイルは、髪にしっかり残ることが特徴です
指通りを良くして艶々な仕上がりになります。
伸びが良く安価なため、安さを重視する方に向いているでしょう。

それぞれ仕上がりや効果が異なるので、ヘアオイルを選ぶときは「目的に合わせて種類に注目する」のを心がけてみてください。

鉱物油って危険なの?

「石油だから体に悪い」というウワサもありますが、鉱物油が肌や髪に悪いワケではないのが真実。

生産上の問題で、鉱物系の成分が肌に刺激が強かったのは一昔前の話です。

現在化粧品に使用されている鉱物油は、安全性がしっかり管理されて品質も安定しています。
肌にも低刺激なので、安心して使えますよ。

市販・ドラッグストアで買える!ヘアオイルの選び方

ヘアオイルを選ぶときは、下記3ポイントをチェックするのがおすすめです。

  • 保水力の高い成分のオイルか
  • 人工香料・天然香料・無香料から好みに合った香りか
  • 仕上がりのイメージや目的に合うテクスチャーか

オーガニックオイルなど保水力の高いオイルを選ぶ

ヘアケアには植物性のオーガニックオイルがおすすめ髪の内部までしっかり浸透する保水性の高い成分が配合されているヘアオイルを選ぶのがベター。

中でも植物性のオーガニックオイルがオススメです。

有機栽培*された植物を使用しているオイルのこと。
*化学肥料や農薬にたよらず、動植物質の(=有機)肥料で栽培する方法。
添加物や化学物質がカットされていることが多く、植物が持つ美容成分そのものをダイレクトに届けてくれます。

代表的なオーガニックオイルは下記の通りです。

特に砂漠地帯が原産のホホバオイルやアルガンオイルは保水力に優れていますよ。

他にも、椿油は炎症を起こす紫外線UV-B波から髪を守る効果アリ。
ココナッツオイルは白髪や抜け毛の予防効果を期待できます。

数種類入っていると、各植物の良いとこ取りができますよ。

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Lebena organic開発
シルキーモイストオイル

当サイト(Mavie)を運営するLebena organicでは、品質と環境にこだわったモイストオイルをご用意しています。

lebenaorganicシルキーモイストオイル

100%天然由来成分のうち、10%以上をオーガニック成分で構成。
10種類のボタニカル成分が、しっかりキューティクルを補修します。

髪のパサつき・うねり・広がりにお悩みの方は、ぜひ1度お手に取ってみてください。

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【実際に使った写真付き】詳しく知りたい方はレビューもチェック!

オーガニックの基準は?

実はヘアオイルをはじめ、オーガニック化粧品類は明確な基準がありません
(関連:【オーガニックとは?】有機栽培・無農薬との違いや意味、選び方をどこよりも簡単に解説

極論オーガニック成分が含まれていなくとも、「オーガニック」と表記できます。

「いかにもオーガニックをうたっているけど、実際どうなのか分からない」
という場合は、日本・海外の認証機関が発行する推奨マークを目安にしてみてくださいね。

国内・海外のオーガニックの認証マーク

柑橘系やハニー、ローズなど、好みに合った良い匂いを探す

ヘアオイルの香り選びも大事なポイント毎日使うヘアオイルは、好みにあった香りを選ぶのがベター。

ヘアオイルは洗い流さないので、シャンプーよりも香りが残るのを考慮しましょう。

まず香料は大きく分けて2種類あります。

  • 人口香料
    →人工的に精製・製造
    →キャンディのような甘い香り、フローラルなど
  • 天然香料
    →自然の植物から抽出
    →アロマのようなナチュラルな香り

人口香料は、天然香料よりも香りが長く維持できます。
優しい香りが好きな方は天然香料香りを維持したい方は人工香料がいいでしょう。

人工的に加えられている場合は、成分表に香料の記載があるのでチェックしてみてください。

ちなみに、人気の香りは以下の3種類です。

  • 柑橘系…爽やか
  • ローズ系…女性らしい
  • ココナッツ、ハニー系…甘い

香りを確認するときは、テスターを1滴手に垂らして伸ばしてください。
香りの広がり方が分かりますよ。

リラックスできる、心地よいと思う香りを選んでくださいね。

香りが苦手な方は無香料!ベビーオイルも使える

香りが苦手な方・敏感な方は無香料を選びましょう。

香水やボディークリームを併用している方も、香りが混ざらない無香料がオススメです。

ほとんどの場合、パッケージに無香料と記載されているので確認してみてください。

代表的なのは、赤ちゃんにも使えるベビーオイル
肌に優しいので敏感肌の方も使いやすいですよ。

コウキさん
コウキさん
ただしベビーオイルは、絶対に付けすぎないように気をつけましょう。

  • 髪が泡立ちにくくなり、過剰な油分が残りやすくなる
  • 美容室でのカラーやパーマの仕上がりに影響してしまう
    (髪に残っているベビーオイルが蓄積され、薬剤をはじいてしまうため)

 

ベビーオイルは、そもそもの1プッシュがたくさん出るようになっています。
髪の長さや毛量的に必要なければ、半プッシュくらいがおすすめですよ。

スタイリングや仕上がりに合わせてテクスチャーを選ぶ

ダメージ補修・セット力の有無はオイルの重さで確認ヘアオイルを選ぶときは、目的に合わせてテクスチャーを選ぶのがベストです。

  • ダメージ補修をしたい方
    →サラッとしたテクスチャー
  • セット力(束感、まとまり)を求める方
    →とろみのある重めのテクスチャー

サラッとしているオイルは、パサつきなどのダメージ補修向き。
髪に浸透しやすく、内部に栄養を届けてくれます。
髪のパサつき改善自然なまとまりが欲しい方におすすめです。

さらに毛量の少ない方や、髪のボリュームをそこまで落としたくない方にもぴったり。
ヘアオイル初心者でも扱いやすいですよ。

 

逆に重みのあるテクスチャーは、セット力が強め。
髪の束感を出しやすいので、こなれ感のあるウェットヘアを楽しみたい方に合っています。

また、多毛の方や髪のボリュームを落としたい方にもおすすめです。

ただとろみがある為、髪に均一に塗るのがやや難点。
不安な方は下記の「ヘアオイルの基本の使い方」を確認してくださいね。
(
▶先にヘアオイルの使い方のコツを確認する)

【髪質別】ヘアオイルのおすすめ成分

美髪になるには、自分の髪質に合ったヘアオイルを使うことも大切です。
髪質に合わせてオススメの成分をピックアップしているので、チェックしてください。

広がるくせ毛はシリコン入り

広がるくせ毛、パサつきはシリコン入りがおすすめ髪が広がりやすいくせ毛・多毛の方は、「シリコン」入りオイルがおすすめ。

髪1本1本がしっかりコーティングされるので、全体的なまとまりが良くなります。
湿気による髪のうねりや広がりを、ブロックしてくれる効果もありますよ◎

下記の3つはシリコンの中でもコーティング力が強い成分です。

  • ジメチコン
  • シクロメチコン
  • シクロペンタシロキサン

ちなみに、成分は「成分表示」の記載順に含有量が多くなっています。
シリコン成分ができるだけ最初に入っているものを選ぶとベターですよ。

軟毛・細い毛はノンシリコン

猫っ毛、細毛でもノンシリコンならペタッとしにくい軟毛・細毛の方は、「ノンシリコン」がおすすめ。
オイルの重みで髪がペタッとなりやすい方でも、重くなりにくいです。

探し方はパッケージの「ノンシリコン」が目印。
記載がない場合は成分表記を確認して、下記の成分を避けてください。

  • ジメチコン
  • シクロメチコン
  • シリカ
  • シロキ

〇〇コン・シリ〇〇など、シリコンの名前の一部分が入っている成分には要注意です。

 

また、ヘアオイルの全成分が植物オイルのみだとベター。

コメヌカ、ヒマワリ種子油、ベルガモット果実油、マンダリンオレンジ果皮油、ローズマリー葉油など。

髪になじみやすく、軽い質感に仕上がりますよ。

ダメージ毛にはケラチン・コラーゲン

ダメージヘアはケラチン・コラーゲンで補修パサつき、引っかかりのあるダメージヘアは「ケラチン」がおすすめです。

そもそもケラチンとは、髪の主成分になる成分のこと。
艶・ハリ・コシ・水分保持などに影響を与えています。

ケラチンは熱や紫外線などのダメージで減少しやすいので、補給するのがベターです。
ダメージによる広がりも抑えてくれますよ。

特に指を通しただけでも髪が切れてしまうハイダメージには、「イソステアロイル加水分解コラーゲン」がおすすめ。

浸透力と吸着力が高く、髪の土台である頭皮・髪内部に素早く浸透して保湿します。
さらにキューティクルを整え、紫外線などの外部刺激から髪を守る働きもありますよ。

ヘアオイルの基本の使い方【量や塗り方をチェック】

ヘアオイルの効果を最大限に引き出すには、正しい手順で使うのが欠かせません。

ヘアオイルのつけ方
  1. タオルドライ
  2. 手のひらに広げる
  3. 毛先を中心に揉み込む
  4. 髪の表面に軽くなじませる
    *頭皮に付けないように要注意
  5. ドライヤー

大前提として、塗るタイミングはドライヤーの直前

使うヘアオイルの量は、下記を目安にしてください。

  • ショート~ボブ…1~2滴(半プッシュ)
  • セミロング…2~3滴(1プッシュ)
  • ロング…3~4滴(2プッシュ)

まず手のひらをこすり合わせて、オイルを手のひら全体に広げます。
毛先を包み込むように揉み込んだら、そのままスッと手をおろしましょう。

オイルがまだ手に残っていたら、また手をこすり合わせて手のひら全体に広げます。
トップから毛先にかけて、軽く手グシでなじませたら完了です。

ちなみに髪の根元付近につけすぎるのはNG。
髪がペタッとするので避けてくださいね。

コウキさん
コウキさん
オイルは2~3プッシュする場合でも、一気に全部出さないようにしましょう。

1プッシュ(または半プッシュ)ずつ髪につけていくことがポイントです。

1プッシュして髪につけ、また1プッシュ…と少しずつつけていくと、均一にオイルがつきますよ。

ヘアオイルをつけすぎたときの対処法

ヘアオイルをつけすぎた時の対処法ヘアオイルは基本的にやり直しができないので要注意。

どうしても…の時は以下の方法で対処しましょう。

  1. 水で洗い流す
  2. タオルドライ
  3. オイルを付け直す

ヘアオイルをつけすぎてしまったら、一度水で洗い流してリセットしてください。
「髪を流している暇がない!」など、急ぎのときは水スプレーでもOKです。

リセットしたら、しっかり水気をふき取ってからオイルを付け直します。
オイルは一度に多く出さず、少しずつつけるのがポイントですよ。

ヘアオイルに関するQ&A

Q1.メンズとレディースで選び方の違いはある?

A.特に違いはありません。男性の場合はスカルプケアもできるオイルだと、なお良いでしょう。

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メンズもレディースも、選び方に違いはありません。

ただし男性は皮脂量が多く、フケやニオイなど頭皮トラブルになりやすい体質。
つまり、ヘアケアもスカルプケアも両方できるものだと理想的なんですね。

頭皮環境が整うことで、将来的な薄毛・抜け毛の予防も期待できますよ。

Q2.オイルを使うとニキビ・肌荒れができる?

A.オイルを使った髪が肌にあたって刺激になることがあります。

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正しく使っていれば、ニキビなどのトラブルは起こりにくいです。

ただ、髪が肌に当たって刺激になることがあるので要注意。
フェイスラインのニキビや赤みが気になる方は、下記を意識してみましょう。

  • よく乾かす
  • 顔に髪がかからないように結ぶ

寝るときはナイトキャップをして、寝るのもおすすめです。
保湿効果が高まり、よりサラ艶ヘアになりますよ。

 

それでもニキビができる方は、そもそも成分自体が肌質にあっていないことが原因。

  • 香料
    →刺激になりやすい
  • ◎◎エキス
    ◎◎オイルが複数配合されている
    →刺激になりやすい
  • オレイン酸が含まれている
    →アクネ菌(ニキビの元)のエサになる

特に敏感肌の方は、刺激になりやすい成分をできるだけ避けてください。
「無香料」「オイルが単独で使われている」など、成分がシンプルなものがベターです。

ちなみにオレイン酸はアルガンオイルやヒマワリオイルなどの、植物オイルに含まれています。
脂性肌でニキビができやすい方は避けるべきでしょう。

トラブルがでたら使用を中止して、様子を見てくださいね。

Q3.ヘアオイルとヘアミルクの違いって何?

A.オイルは髪の保護、ミルクはダメージ補修が主な効果です。

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ヘアオイルとヘアミルクの違いは、主に効果にあります。

ヘアミルクヘアオイル
ダメージに浸透・補修髪の保護、コーティング
髪の内部に浸透し、保湿成分によって髪をケアする熱・紫外線・乾燥・摩擦から髪を守り、ダメージの進行を防ぐ

ダメージの補修で心強いのがヘアミルク。

特にパーマ毛にはヘアミルクのほうがおすすめです。
ヘアオイルは基本的に重いので、パーマがだれる(落ちる)のが早くなってしまいます。

一方、髪のツヤ、保湿、保護をしてくれるのがヘアオイルです。

ただ、オイルにもダメージ補修成分が含まれているものも。
ケラチンコラーゲンが補修成分ですので、成分表を確認してみましょう。

Q4.旅行用に便利なヘアオイルってある?

A.カプセルタイプのヘアオイルが便利です。

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旅行にはカプセルタイプのヘアオイルがおすすめです。
1回分のヘアオイルが1カプセルに入っています。

旅行には日数分のカプセルを持っていけばOK。
荷物もコンパクトになって嬉しいですよね。

飛行機内にも持ち込みやすく、乾燥しやすい機内で使うのもアリですよ。

またヘアカプセルは100均にも売られています。
見かけたら試してみるのもいいですね。

Q5.1,000円以下!安いプチプラヘアオイルでも効果はある?

A.1,000円以下でも効果はでます。

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安くても、自分に合ったヘアオイルなら効果はアリ

アルガンオイルなどのナッツ系オイル、椿オイルは保湿力が高く人気です。
ドラッグストアで手軽に購入できますよ。

効果の有無は口コミを参考にするのもいいでしょう。

※タップで逆スクロールします。

▶髪質に合ったヘアオイルの選び方を見る

紫外線やアイロン、ドライヤーなどの熱ダメージから髪を守ってくれるヘアオイル。

中でもオーガニックオイルは、サラッとしていて使いやすいのでおすすめです。
好きな香りであれば、自分の髪も好きになれそうですね。

自分にあったヘアオイルを見つけて、艶やかな髪を手に入れましょう。

参考献文

村田 奈緒子,中川 千春,監修 美香,
『美髪力!』,
株式会社 双葉社,2019.9.15

晋遊舎ムック,
『美髪最強バイブル』,
株式会社 晋遊舎,2018..11.01

ルベル/タカラベルモント株式会社 監修,
『きほんの毛髪科学』,
株式会社 女性モード社, 2014.1.24

ABOUT ME
eriko
1986年生まれ。地元は浅草の江戸っ子。 10年間エステサロンに勤務し、店長としてトータルビューティーの施術やアドバイスを行う。 「ナチュラルな美しさの追求」「正しい美容情報の発信」をモットーに、日々の情報収集は欠かしません。 日常のケアでお悩みの方のお役に立てるよう、こだわりのコンテンツを作成しています!